「山深い青荷渓谷の秘湯、青荷温泉、健六の湯」
若葉が芽吹く新緑の中、モダンで開放的な窓から陽射しが燦燦と差込む。
渓流のせせらぎを耳に、澄み切った温泉に浸かると心も体も癒やされていく。
ふと見上げるとランプがひっそりと佇んでいた。
また、青森に来ようか。
温泉まんじゅうチーム けんたろう
「至福の瞬間(とき)」
遠くから見守っている八甲田、まだ雪を足下にまとうブナ林、蝉時雨とせせらぎに満ちた蔦沼。
見てきた緑豊かな風景を胸に、湯端で寝転がりながら、ぽこぽこと湧き出る大地の息吹を身体と心で受け止める。
幸せとはこういうことか。
温泉まんじゅうチーム かよ